慈濟傳播人文志業基金會
0206 花蓮震災 慈済の寄り添い支援

被害状況

▶︎2月4日21時56分、花蓮近海にマグニチュード6.1の地震発生
▶2月6日23時50分、県庁舎の北東にあたる花蓮県近海にマグニチュード6.26の地震が発生。震源の深さはわずか10キロであった。花蓮市、宜蘭県南澳の震度はマグニチュード7に達した。この地震によって、統帥ホテル、雲門翠堤ビル、白金雙星ビル、吾居吾宿ビルが倒壊したり傾いたりした。
▶2度の本震の前後3〜4時間の内にそれぞれに5回ほど、震度5以上の前震と余震が起きていた。気象庁は2月12日までに300回以上の余震を記録したが、これは観測史上でも稀なことだという。
▶死者17人、負傷者291人
▶累計避難者数は830人に達し、花蓮県は県立体育館、中華小学校、自強中学校を指定避難所として開放した。
▶台湾全土で学校の校舎に被害を受けたのは195校、そのうち48校が花蓮の学校。被害総額は3億円を上回った。        
 (中央災害対策本部2月12日までの統計)
 

慈済の援助

▶避難した住民に温かい食事、飲物、スナック、衣服を用意し、子供たちのための読書コーナーを設けた。
▶救助隊職員が食事や暖をとる場所として、多くのボランティア拠点を開設した。
▶葬儀社で助念(死者の冥福を祈って8時間念仏を唱える台湾の風習)をし、遺族に付き添った。
▶花蓮慈済病院は136人を受け入れた。病院はホットラインを設け、医師と精神科医が24時間体制で患者の相談に対応すると共に、被災者のための専門外来を設けた。
▶慈済ボランティア国際寮を開放し避難者を受け入れた。
 

統計

▶温かい食事:16803食
▶支援物資:エコ毛布1801枚、生活必需品パック239個、組立式ベッド774個
▶見舞金配付:198戸。家屋の崩壊程度と世帯人数によって見舞金2万元、3万元、5万元を配付した(1元は約306円)
▶家庭訪問:1282戸
▶ボランティア動員総数:延べ8046人
 (2月7日から13日までの統計)
 
NO.256