慈濟傳播人文志業基金會
『人の基本は孝行にあり』抜粋
第二巻 小家族
中華文化の美しさは倫理道徳にあります。天理に適った家庭倫理、 夫婦間の相互敬愛、 親子間の慈悲と孝行、 兄弟間の友情と礼儀。家の和はこの世の美しい天倫の情景です。
 
第三章 家庭の躾
 
●親の手本は子どもへの家庭教育
子どもは生まれてから親を手本にし、 目で見て、 耳で聞いたことをしっかりと覚えていきます。善良な心や穏やかさ、 品のある動作は個人の修養を表しており、 良い家庭教育となります。
 
●子どもを信じる
親が子どもを過度に愛すると、 逆に子どもにとって負担になります。 子どもを信じて心を大きく持てば、 子どもも心が安まります。
 
●家庭を正しく管理する
お茶で客人をもてなしたり、 整理や配置で礼儀作法と美的感覚を生活に取り入れるような家庭管理を行えば、 家庭生活の品質を向上させることができます。
 
 
第四章 家庭の幸福
 
●両親の愛
父親の愛は朝の太陽のように家庭を照らし、子どもに希望を与えてくれます。母親の愛は強く、途切れることなく、家庭のために際限なく尽くします。
 
●出会いを大切にし、 別れの時は祝福する
人生には愛と離別の苦しみがつきものです。肉親と離別した時、 心が留まっていてはいけません。出会いも離別も縁です。出会いを大切にし、 離別の時は執着せず、 相手を祝福してあげましょう。
 
●幸福で穏やかな家庭を維持する
幸福な家庭を維持するには親子間の感情の打ち解けが必要です。 そして、 誰もが自らを律することで平和な社会を維持すべきです。
 
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