慈濟傳播人文志業基金會
慈済大記事十二月
12・01
◎台東関山慈済病院は張崇晉産婦人科医院、台東県漢方医組合と共同で「新馬駅で起きた特急プユマ6432号脱線事故」負傷者に対する7ヶ月間の施療活動を始めた。毎週土曜日に張崇晉産婦人科医院で漢方医による診察とアロマオイルマッサージを行うが、今日がその1回目で、39人が訪れた。また、5日からは関山病院で毎週水曜日の夜に「大関山プユマ外来」を開設し、近くに住む負傷者とその家族に医療を提供する。
◎アメリカ慈済医療基金会はカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学センター及びフェニックステレビ局と合同でロサンゼルスサンガブリエルシェラトンホテルにて「第2回国際漢方医薬文化フェスティバル」の映画鑑賞会を行った。また、慈済とカリフォルニア大学ロサンゼルス校は慈済の地域クリニックを中心に漢方と西洋医学を融合させた医療を共同で推し進めることを発表した。
 
12・03
国連気候変動枠組み協定の第24回国際会議(UNFCCC COP24)が2日から14日までポーランドのカトヴィッツで開かれている。慈済基金会からは職員とボランティア合わせて15人が代表で出席し、初日から各関係会議への参加や10回に及ぶ記者会見、ブースでの慈済環境保全活動及び慈悲の科学から生まれた製品の紹介などをすると共に、他の団体との交流を進めている。
 
12・04
花蓮慈済病院はアメリカ心臓協会(AHA)の認証を受け、当協会の花東地区における循環器の緊急医療訓練センターとして今日、除幕式が行われた。
 
12・05
慈済科技大学看護学部の教授と学生たちが「2018香港科技イノベーション国際発明展」に参加し、「モニタリングできる教学用傷口模型」と「携帯型導尿管」が夫々金賞と特別賞、そして、「開口式人工肛門用袋」が銀賞を獲得した。
 
12・06
慈済科技大学看護学部の教授と学生たちが第14回韓国ソウル国際発明展(SIIF2018)に参加し、「回転式自動収納安全針」が金賞と特別賞、「薬の粉砕及びカッティング装置」が銀賞を獲得した。
 
12・09
◎證厳法師は11月12日から行脚の旅に出たが、11月7日の花蓮での海外養成委員及び慈誠精神研修会を含めると、12月9日までに26回の歳末祝福会を催し、2961人に認証を授けた。その他の懇親会や座談会を含めると、104回もの活動に出席し、延べ77800人ほどに接したことになる。
◎アメリカ慈済ノースカリフォルニア支部のボランティアは16年間続けてワトソンヴィル市を訪れているが、今年も現地の農業や工業に携わる家庭のために歳末の懇親活動を行い、クーパディノ慈済人文学校の教師と生徒たちがクリスマスプレゼントを用意した。ワトソンヴィル市政府は慈済の弱者家庭に対する長期的なケアに感謝するために、2018年12月9日を「慈済日」と定めた。
 
12・10
慈済基金会は花蓮慈済病院の「協力棟」で「第23回台日韓NGO社会福祉国際会議」を開いた。開会式には顏博文執行長と慈済医療財団法人の林俊龍執行長、慈済長期ケア推進センターの莊淑婷副センター長らが出席し、長期ケアにおける最新科学の応用及び推進策などについての講演が行われ、約180人が参加した。
 
12・12
慈済と大成ステンレス会社は、雲林県橋頭小学校が校舎の再建をする間、臨時の教室と職員室に使用する7つのフレハブ建築を共同で建設し、本日、それが起用された。
 
12・14
慈済日本支部は15日と16日の2日間、宮城県石巻市と東松山市で祝福感謝会を開く。また、それに先立ってボランティアは14日と15日に現地の老人ホームと病院に長期ケアを受けている人たちを訪ねる。
 
12・16
慈済基金会の「第1回FUN広い視野で未来を見つめる・青年公益実践計画」は3月に10チームが選出され、経費の補助や養成講座への参加、専門家による経験談などで各チームの実践を支援した。本日、台北市華山1914文化創意産業パークでその成果の発表と第2回に関する記者会見を行った。
 
12・19
◎アメリカ慈済ボランティアはカリフォルニア州キャンプ地区とウールジー地区の山火事被災者に対して一世帯当たり500ドルから800ドルのショッピングカードを約8000世帯に配付した。
◎新北市板橋区大観路2段の住宅から火災が発生した。近くに住む慈済ボランティアは気温が低いことを考慮して、被災者を臨時に自宅に引き取ると共に厚手の衣類と温かい食事を提供した。その後、訪問ボランティアが負傷者を病院で手当てさせると共に、その家族に慰問金を届けた。
 
12・21
第21回「国家バイオテク医療品質賞」の授賞式が21日行われた。SNQ国家品質マークを交付されている約300チームが参加し、その中から26の受賞チームが選出された。花蓮慈済病院は「尿道手術を受けた患者が導尿管で膀胱に不快感を覚える症状に対する看護」で看護部門において銅賞を獲得し、慈済基金会は「骨髄の縁・世界でもユニークなボランティアネットワークによる人生の再生」で公益サービス部門の銀賞を獲得した。
 
12・24
22日夜、インドネシアのスンダ海峡で津波が発生し、ジャワ島西部のバテン州とスマトラ島南端のランプン州が被災し、死者200余人、負傷者1000人余りを出した。慈済インドネシア支部のボランティアが24日、パデンガラン県沿岸地帯を視察すると共に、慈済ランプン連絡事務所のボランティアが南ランプン県カリアンダ町ワイムーリ村で被災者に250食の炊き出しを行い、30ケースのミネラルウォーターを配付した。
 
NO.265