慈濟傳播人文志業基金會
いつも心楽しく 正しいことに励んでいこう
 
当初花蓮に帰り慈済志業部で奉仕すると決めたとき、実はとても緊張していた。それがまるで昨日のことのように、五年の歳月が瞬く間に過ぎ去った。少しずつやり続けてきた事が積み重なっているのを実感し、有難く感じている。同時に注意を怠ってはいけないと思っている。時間は戻ることがないのだから。
 
前に進み続けるため、私はこうありたいと願う。「笑顔を絶やさず心から楽しむ気持ちを持ち続けること。それが仏心なのだから」私の心の中で何度も繰り返される言葉だが、ではどうしたらよいのだろうか。
 
 
今日證厳法師のお諭しの中にその答えを見いだした。それは慈悲喜捨の四無量心でいればいい、ということなのだ。
 
人との関わりに慈悲の心をもって相対すれば、怨みや不満などが起こりうるはずは無い。何事にも前向きな気持ちで喜んで取り組み、やり遂げよう。そして放下を忘れず自分自身に警告し、好きな物を捨てるだけでなく、落ち着きのない習慣も捨てることだ。楽しむ心を持ち続ければ、正しいことに励んでいけるのだから。このような仏心を目標として励んでいこう。
(慈済月刊六二六期より)
NO.269