慈濟傳播人文志業基金會
教育志業の影響力と社会実践
慈済教育志業体の教師と学生は、ボランティアの地域奉仕を題材に専門的なリサーチをした。学術研究開発及び社会での実践において、「大学の影響力」と「社会的実践力」を示した。
 
 
慈済大学
 
2019年影響力のある大学の世界ランキングで67位、台湾では1位となった。 
・世界的に権威のあるタイムズ・ハイアー・エデュケーションが初めて評価した結果である。
・国連の17項目持続可能な開発目標(SDG)の中の11項目を審査基準にした。
・慈済大学はSDG3で健康及び社会福祉の項目とSDG12で持続可能な消費と生産様式の2つの項目で、台湾の1位に輝いた。
 
2018台湾持続可能な開発賞を受賞した。 
・建築はグリーンビルディングを最高原則とする。
・「環境保全の持続」関連コースは、年間全コースの8%を占める。
・年間平均して70回以上の環境保全教育活動を行う。
・教師と学生は環境に優しいマイ食器を使い、廃棄物のリサイクル率は50%以上でなければならない。
 
慈済科技大学
 
長期ケアに関して、教師と学生は認知症コミュニティサービス拠点の設立に参与した。
*教育部からUSR(University Social Responsibility 大学の社会的責任)プロジェクト補助を受けると共にベストプラクティス賞を受賞した。
 ・校內と吉林郷福興村、秀林郷佳民村に3カ所のサービス拠点の設立を申請し、日本の「リハビリテーションを通し、できる事を少しずつでも増やし、介護サービスを減らしていく 引き算の介護( 夢のみずうみ村デイサービスセンター)」を模倣して高齢者向けのケアコースを設計した。
 ・高齢者の健康状態を監視できるアプリとリハビリ支援機器 を開発する
 
革新的な研究開発、精緻な農耕と看護の分野で賞を獲得。
*教育部からUSR(University Social Responsibility 大学の社会的責任)プロジェクト補助と全国イノベーション賞、2018年度国家発明アイデア賞で銀賞を獲得。
 ・東部における農業のアップグレードと発展を支援する。例えば、赤キヌアやイシクラゲ等に含まれる活性物質から生物医学的ヘルスケア及びコスメの開発、更に被災した農家への無償サポート及び技術提供を行っている。
 ・看護学科の教師と学生は、臨床における革新的な発明で何度も受賞している。例えば「輸液逆流防止装置」は効果的に点滴液に血液が逆流するのを防ぐことができ、簡易式薬剤抽出の安全注射器で看護師を守っている。
 
学んだことを役立てる 
先住民、新住民、インドネシア人向け専門コース
・1996年以来、先住民向け看護専門コースが設立され、今までに合計1,634名の先住民学生が卒業した。2019年に初めて30名の看護学部新住民特待生を募集した。5年間の学業を全額補助し、食費、雑費などを含み、家計の負担を軽減している。卒業後は慈済の医療志業体に就職することを選択できる。
・2019年、初めて25名のインドネシア人学生が募集され、一連の面接と筆記試験を受けた後、台湾に来て農業管理とマーケティングを学ぶ。
(慈済月刊六三六期より)

 

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