慈濟傳播人文志業基金會
慈済大事記一、二月

01・27

◎台中市太平区のプラスチック製造工場で26日夜、大火災が発生し、4棟の工場が焼失したが、幸いにもけが人はなかった。翌日、慈済ボランティアは見舞いに出向き、緊急見舞金と《静思語》を届けた。

◎ヨルダン領内のシリア難民­児童ラナは避難中に空爆の影響で聴力が損傷し、しゃべることができなくなった。2014年ヨルダンボランティアの協力により聴力の検査と補聴器の取りつけを行うと共に、特別教育センターでの教育費が提供された。2015年ラナ母子はカナダへの移住申請が受け入れられ、この日、慈済ボランティアは母子の歓送祝福会を開くとともに、空港へ見送りに行った。

 

01・28

◎ジンバブエのボランティアはチヴィ区のドンボ小学校でシラミ駆除のための無料散髪を行うとともに、文房具とカバン、淨水器などの物資を配付した。

◎「2015年慈済地域年末祝福感恩会」は「大愛の道を宇宙に広め、途絶えることのない情は今も昔も変わらない」をテーマに、台湾全土で2016年1月28日まで、合計235回催され、約173000人が参加した。

 

01・30

29日、マレーシア、マラッカのドリアントンガル地区が暴風雨に見舞われ、数多くの家屋が損壊した。慈済ボランティアは即日、タマンメラクなどで被災者に見舞金を届けた。

 

01・31

◎グアテマラのボランティアはサンタルシア‧ウタトラン市で173人の貧困家庭の児童にカバンと鉛筆、ノートなどの学用品を配付した。当市の市長も市政府職員を伴って配付活動に参加した。

◎慈済カナダ支部とバンクーバー国際漢方医学院は初めてミソン先住民集落で漢方の施療を行った。

 

02・04

慈済台北中山支部で訪問個別案件に関する月1回の討論会が行われた。訪問対象と奉仕内容、奉仕に関する倫理の3項目について、独居老人に対する注意事項が討論された。41人が参加した。

 

02・06

未明の3時57分に高雄市美濃区を震源地とするマグニチュード6・4の直下型地震が起きた。台南市永康区維冠金龍マンションが倒壊し、200人を超える人の安否が気遣われた。新化、帰仁、玉井などでも家屋の倒損壊、けが人や死者が出ているとの情報がある。台南慈済ボランティアは情報に従って調査に向かい、随時、災害状況を報告した。慈済基金会は5時30分に台南静思堂と花蓮静思精舎に災害協調センターと総指揮センターを立ち上げた。

台湾南部大地震は台南市永康、玉井、帰仁などの地区に重大な被害をもたらした。慈済基金会は重大被災地区の維冠金龍マンション横にある元大証券会社と自動車修理工場に奉仕拠点を置き、500人を超えるボランティアが病院と葬儀場で見舞金を配付するとともに、15の拠点で炊き出しや毛布、福慧ベッド及び医療用品などの物資の配付を行った。

慈済基金会は大林慈済病院と南区慈済人医会と共に台湾南部大地震の被災地を支援した。2月6日には被災地に多くの医療奉仕拠点を設置した。13日までに台中、花蓮、台北の各慈済病院の医療人員も加わり、漢方と心理相談、リハビリなどの施療が行われた。

 

02・08

「2016年慈済地域道場新年活動」で8日(旧正月1日)から15日(旧正月8日)まで「《法華経》新年読書会」が行われた。世界17カ国と地域の345の地域道場で延べ52692人がネット回線を通じて同時に行われ、台湾南部地震の被災者のために祈った。

 

02・10

台湾南部大地震では多数の死傷者が出たほか、数多くの家屋が損壊した。慈済基金会は2月10日から13日まで「心を安らかにする家庭訪問」と題した見舞い活動を展開する。台湾全土の家庭訪問ボランティアは大規模な訪問経路を計画し、永康、玉井、安南、新化、帰仁、関廟、龍崎などの地区の被災者に證厳法師と全世界の慈済ボランティアからの見舞いの言葉と見舞金を届けると共に、家屋の損壊状況に関心を寄せた。実際に見舞った戸数は1444戸に上った。

 

02・11

慈済基金会は台湾南部大地震を支援し、台南市永康区天公廟前の広場で「愛で善念を集結し、住民の心を安める」と題した安心祈福会を催し、日夜救助に当たってきた捜索隊員に感謝すると共に被災者のために祈った。救助人員と慈済ボランティア及び地区の住民合わせて600人が参加した。

 

02・14

救助人員が維冠金龍マンションで最後の遭難者を見つけた。その日、帰仁区の幸福マンションが取り壊される前、慈済ボランティアは被災者と共に貴重品を取りに中に入った。玉井区のボランティアは当地区の児童が安心して学校に戻れるよう、玉井小学校の校庭を掃除した。台湾南部大地震に於ける災害緊急支援はここで一段落した。

 

02・19

災害防止のために、慈済基金会が花蓮県の玉里中学校、化仁中学校、国風中学校、中原小学校、佳民小学校、明義小学校の6つの学校校舎を建て替えることになった。2月19日、明義小学校で合同起工式が行われ、花蓮県政府教育処の劉美珍処長と慈済基金会林碧玉副総執行長及びボランティアら30人が代表して起工式を行った。

 

02・22

慈済基金会が花蓮、台東地域の防災工程を支援するため、台東桃源中学校、知本中学校、関山中学校、康楽小学校、復興小学校、鹿野小学校等の校舎を建て替えることになった。2月22日、復興小学校で合同起工式が行われ、教育部義務教育及び入学前教育署の黄子騰署長と黄健庭・台東県知事、林碧玉慈済基金会林碧玉副総執行長及び9校の校長先生が起工式を行った。

NO.231