1999
‧ 台湾中部大地震が発生。
2002
‧ 台湾は「資源回収再利用法」を制定。
2003
‧ SARS(重症急性呼吸器症候群)の感染が爆発的に蔓延。
‧ 台湾でビニール袋と使い捨て容器の制限を開始。
2005
‧ 台湾でゴミの分別と「ゴミの収集車への直接投入」を実施。
‧ 台湾で温室効果ガス排出削減法を検討。
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1999
■ 台湾中部大地震の災害支援活動で、
エコ弁当箱の使用を推進
■ グリーン建築の実現
慈済の建築及び支援建設では、土壌の保水と洪水防止のた
め、屋外の舗装材として全面的にインターロッキングブロックを採用した。
2001
■ 緊急災害支援活動で全面的にエコ食器を使用した
2003
■ 慈済国際人道支援会を設立
慈善活動と環境保全の両方に役立つ設備の研究開発を進める。
■ 善念は心の共鳴をもたらす
慈済は「心して菜食の手本となる」と題して、菜食して生命を守る活動を始めた。
2005
■ 国連の「世界環境デー」の要請に呼応
■ 「環境保全五原則」を提唱
若者に訴える、日常生活に定着させる、知識として広める、家庭から始める、心に訴える。
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1990
■ 拍手する手で環境保全をしよう
證厳法師は呉尊賢公益講座で人々に拍手
する手でリサイクル活動をすることを呼
びかけ、慈済環境保全志業の幕が開けた。
1991
■ 人間浄土を目指して
金車文教基金会と共に、
社会の風潮改善に踏み出した。
1992
■ アメリカ支部の環境保全志業が始動
慈済の環境保全志業が初めて海外で
も推進され、アメリカのニューヨーク
が先がけとなった。
1994
■ エコ食器類のすすめ
環境に優しいマイ食器、マイ箸、マイ
コップを持参するよう呼びかけた。
1996
■ 災害支援から土壌と保水について
反省する
台風9号(ハーブ)の後、とりわけ土地
の乱開発による地盤の脆さが目立ち、
土壌と保水に関する観念を広めた。
1997
■ 第一回台湾全土のリサイクルボラン
ティアによる花蓮への里帰り活動
1999
■ 台湾中部大地震の災害支援活動で、
エコ弁当箱の使用を推進
■ グリーン建築の実現
慈済の建築及び支援建設では、土壌の保水と洪水防止のた
め、屋外の舗装材として全面的にインターロッキングブロックを採用した。
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1992
‧ 国連はブラジルで地球サミットを開催。
‧ 国連は気候変動枠組条約を採択。
1995
‧ ドイツで第一回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP1)を開催。
1996
‧ 台風9 号(ハーブ)により災害発生。
1997
‧ 多くの国がCOP3 で京都議定書に署名。
‧ 台湾は「資源回収四合一プロジェクト」を推進。
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