慈濟傳播人文志業基金會
辛い流浪の旅
 
 
(ヨルダン・アザラク・シリア難民キャンプ 撮影・蕭耀華)
 
五歳のムハンマド君は、イラクを出発して、長時間かけて徒歩でトルコ、ギリシャを経由し、しばらくセルビアの難民キャンプに留まっていた。彼は、もう世界中を歩き回ったような気がしていた。これ以上旅行はしたくない、学校に行きたいと思った。
 
この二年間のコロナ禍で、国を跨いで移動する人は減ったが、長期的に流浪した状態で生活しているため、生きるために移動しなければならない人もいる。最近のウクライナ紛爭、十一年間続くシリア内戦、苦難は現在進行形だ。どこに身を寄せたらいいのか……。
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