慈濟傳播人文志業基金會
四月の出来事
04・02
台鉄タロコ408号が午前9時28分、花蓮県秀林郷清水トンネルの入り口で事故を起こし、大勢の死傷者が出た。花蓮慈済病院は通報を受け、直ちに救急外来に大量負傷者緊急対応体制を発動し、医療及び事務人員ら延べ千人近くが支援体制に加わった。また、11時4分に静思精舎に「0402台鉄タロコ号事故」防災調整総指揮センターが立ち上げられ、ボランティアを動員してケアと物資の補給などの後方支援を開始した。一方、負傷者と犠牲者遺族への付き添いも、移動先のボランティアが引き継ぐ方式で続けられた。(詳細はページ34〜73)
 
04・04
エクアドルの慈済ボランティアはチンボラソ県チュンチ郡で、2月半ばの豪雨による大規模土砂災害の被災者43世帯に、緊急見舞金とエコ毛布などの物資を配付した。
 
04・08
◎慈済アメリカ総支部はカリフォルニア州第20選挙区のコニー・レイバ州議員が催したオンライン会議で、「20選挙区の20の傑出者賞」(Terrific 20 of SD 20)を受賞した。慈済がコロナ禍で防疫物資の寄贈と食糧の配付による社会貢献を続けていることに対して表彰したもの。
◎インドネシア・東ヌサトゥンガラ州で、熱帯サイクロン・セロヤの影響で4日、山崩れや洪水等の災害が発生し、百人に上る死傷者が出た。慈済インドネシア支部の職員とボランティアが8日、空路で当州の首都クパンに向かい、被害状況の調査や物資の配付等を行なった。慈済スラバヤ事務所が災害支援物資を用意し、軍艦で被災地に運んだ。
 
04・10
◎慈済基金会と聚落書坊文教発展協会は共同で、花蓮静思堂に「健康物語コーナー」を立ち上げ、本日運用が始まった。毎週土曜日に親子読書活動を行い、子供の心身の育成と家庭間の交流を促すものである。また、行政院東部聯合サービスセンターと共に「もしも児童劇団」を招いて、静思堂で児童劇「不思議な温泉水〜誰か手伝ってくれない?」を上演し、物語を通して人助けの大切さと環境保全の観念を訴える。
◎嘉義大林慈済病院は慈済マレーシア支部とオンラインで、継続して協力する覚書を取り交わした。2016年11月に取り交わした初回の環境に優しい病院、緊急医療、終末期緩和、地域医療などの内容を継続すると共に、今回、介護ケアと認知症健康管理及びケアと医療ボランティアの養成などを付け加えた。
 
04・11
台湾駐トルコ事務所の鄭泰祥元代表と駐台北トルコ貿易事務所のベルディベク代表の両夫妻が、慈済ボランティアの胡光中、周如意夫婦と余自成さんの付き添いの下に、静思精舎に證厳法師を訪ね、慈済のシリア難民に対する全方位のケアを含むトルコでの善行に感謝した。
 
04・13
スリランカ・コロンボの慈済ボランティアは慈善基金を集めるために、毎月定期的に菜食のバザールを催している。13日と14日は「シンハラタミルの新年」にあたり、特別に伝統的なお祝いの食べ物を作って美味しい菜食を披露した。
 
04・18
慈済基金会は世界地球デーに呼応して、3年続けて台北市政府と共同で環境保全を呼びかけた。本日は大安森林公園で「地球にやさしい菜食の家族デー」活動を行なった。今回、行政院環境保護署は「農地から食卓まで」と題して参加する他、「台北市ホタル観賞の季節」活動と結合することで、生態保育、CO2の削減、プラスチックの削減などグリーンライフの理念を訴えた。
 
04・22
慈済基金会はジンバブエ慈済ボランティアが行う各種慈善活動を支援するため、本日、6千枚のエコ毛布と1万本のエコマフラー、1万2百個の携帯食器などの災害支援物資、千パックの生理用エコナプキン及び井戸の修繕に使うステンレス鋼管、スパナー、パイプレンチ、耐水パッキングなどの材料や道具を船便で輸送した。そのうちの井戸に関する品目は、慈済ボランティアの魏良旭さんと魏杏娟さん及び兆遠鋼鉄株式会社が共同で寄付したもの。6月初旬に現地に到着する予定。
No.293