慈濟傳播人文志業基金會
六月の出来事
06・02
◎台湾で新型コロナウイルスの感染が拡大し、全土に第三段階警戒体制が敷かれた。慈済基金会は各地の検疫所などにいる第一線の医療人員や警察、消防人員の防疫と体力補充のために、3万セットの防疫物資とジンスー食糧を内政部に提供した。
◎ネパールで新型コロナウイルスの感染が拡大し続けている。慈済基金会は6月2日から21日まで順次、心電図機器と呼吸器及び防護服などの防疫物資をトリブバン大学教学病院とネパール国際菩薩寺沙弥学院、地域隔離センター、ネパール国立腎透析センターなどの機構に寄贈した。
 
06・03
◎台湾で新型コロナウイルスの地域感染が発生し、各自治体は大量に迅速検査を始めたため、抗体試薬の供給が追いつかなくなった。慈済基金会は迅速検査の能力を上げるために、中研院が開発し、慈済大学が協力して試験が行われた「VTRUST新型コロナウイルス抗原迅速検査試薬」60万回分を各自治体と病院に届ける。本日、3万回分を台北市立連合病院、そして翌日に5万回分を新北市政府衛生局に届ける。
◎インドではコロナの感染が猛威を振るっており、慈済基金会は引き続き医療物資の支援と貧困救済用の配付活動を行っている。6月に入ってから酸素製造機などの設備をカルナタカ州政府、アロギャ基金会、デヴ・サンスクリティ大学、世界仏教連盟などに寄贈した。また、カミロ修道会、ジオ基金会などの団体と協力して、ケララ州とタミルナドゥ州などで食糧の配付を行った。
 
06・04
台湾でのコロナ禍は第3段階警戒体制に入り、全ての学校は「登校中止、勉学は続ける」措置を取った。慈済基金会は旅行関係のケイケイデイ(KKday)公司と桔豐科技公司(jetfi)と協力して、1万5千台のWiFiルーターを各自治体の教育局に提供して、弱者世帯の学童が安心して遠距離学習できるよう支援した。慈済が2カ月リースし、本日、ルーターが到着し、7日に発送する。
 
06・07
慈済基金会は今年、ラオスに二回目の防疫物資支援を行った。10万個のマスクと5400個のフェースシールドが本日、チャンパサック県の衛生署に到着した。
 
06・08
台湾のコロナ禍は深刻で、医療物資のニーズが高い。慈済基金会は310台の酸素製造機を感染が最も深刻な台北市と新北市を主な寄贈対象にした。本日、30台を新北市衛生局、そして20台を台北市衛生局に届けた。
 
06・09
台湾のコロナ禍が深刻になり、慈済アメリカのダラス支部はテキサス州緊急災害管理センターから53200枚の防護服と隔離服の提供を受けた。3日からボランティアを動員して包装やコンテナ詰めが行われ、陽明海運会社に委託して台湾の第一線にいる防疫人員に届けられた。
 
06・11
慈済基金会と基隆市政府は共同で、7月と8月の夏休みの間、感染警戒体制期間中の学童の食事の心配をなくすため、2131の弱者世帯に月1回、「安心満腹宝箱」と「健康野菜ボックス」を届ける。本日、双方がオンラインで記者会見を行った。
 
06・13
台湾でコロナ禍が深刻になる中、政府は大規模なワクチン接種を始めた。慈済基金会は政府の措置に呼応して、新北市、彰化県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東市、花蓮県、台東市などにある静思堂及び支部を自治体衛生局指定の接種会場に貸し出す。中でも、慈済台南善化支部は本日から、そして、その他も順次運用を開始する。また、会場ではジンスー豆乳粉と缶入り福慧珍粥を接種に来た民衆に配付すると共に、水分補給を十分に行って、接種後の体調の変化に留意するよう呼びかけた。
 
06・14
2015年5月に工事が始まったインドネシア慈済病院が6年を経て、開業することになり、14日に試験的に運用した。先ず、病院裏手の駐車場9階にある新型コロナウイルス感染症防疫センターから運用を開始した。そこには隔離区域、専用手術室、医学検査設備などと56の病床がある。15日夜、初めて帝王切開による出産手術が行われ、コロナウイルスに感染した妊婦から双子の赤ちゃんが生まれた。
 
06・16
スリランカの新型コロナウイルス感染者数が4月中旬から急増し、医療が逼迫した。慈済基金会は100台の台湾製酸素製造機と500台の血中酸素測定器、2千本の経鼻チューブを寄贈した。本日、当国衛生部長のワニアラチ(Pavithra Wanniarachchi)氏らが代表で受け取った。
 
06・23
慈済基金会は、台湾のコロナ禍を緩和する手伝いとして、500万回分のファイザー(BNT)ワクチンの購入計画を発表した。本日、顔博文執行長が代表で衛生福利部食品薬物管理署に文書を手渡した。
 
06・25
慈済基金会は台湾のコロナ禍支援活動で、医療検査機器や防疫物資を寄贈すると共に、貧困者支援を行っている。これまで寄贈したものは、酸素製造機100台と呼吸補助器10台、迅速抗体試薬22万回分、マスク及びフェースシールド140万個超を寄贈した。この他、安心生活ボックス14073箱、安心祝福パック14800個、エコ毛布、防疫物資パック、WiFiルーターなど合計34万件に達する。
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