慈濟傳播人文志業基金會
八月の出来事
08・02
慈済科技大学はマレーシアのエイムスト(AIMST)大学とオンライン会議を開き、学術交流に関する覚書を交わした。主な内容は教師や学生の学術文化交流、学術討論会の催し、交換留学生プロジェクト、関連学術データおよび発行書籍の交換などである。
 
08・03
◎慈済基金会は「コロナ禍貧困救済プロジェクト」を始動した。コロナ禍で生計に影響が出た個人や家庭へのケアとして、生活費や就学費を補助し、困窮している家庭の子供が9月から安心して就学できるようにするものである。本日より慈済のホームページで申請を受け付けている。
◎ドイツ西部は7月中旬、連日の豪雨に見舞われ、重大な水害が発生した。ドイツのハンブルグ、ミュンヘン、フランクフルト各都市及びオーストリアの慈済ボランティアは2日、ケルンで落ち合い、3日から三日間の災害視察でヴァイラースヴィストやブリースハイムなどを訪れた。また、13日からはバート・ミュンスターアイフェルで被災者と救助人員のために炊き出しを行う。
◎慈済は東アフリカのウガンダで初めて慈善配付活動を行った。3日と8日にマレーシア実業家の蕭清祥氏が会社の従業員と共に、中部のカユンガ地方で百世帯の貧困家庭にトウモロコシ粉を配付した。そのほか、7日に大愛菜園プロジェクトを始動し、豆の種を2世帯に提供した。将来、収穫したものは村の人々に配られる。
 
08・06
慈済基金会はマレーシアの新型コロナ感染症予防活動に対する支援で、百台の酸素濃縮機をマレーシア支部とケダ支部に寄贈し、そこからクリム市、ペラ州、ケランタン州、タイピン市等の医療機関に貸し出す。第1回分が本日、ペナンに到着した。このほか、現地の医師たちが更に百台の酸素濃縮機を募集し、慈済に運用の全権を託した。
 
08・07
花蓮慈済病院の心蓮病棟(緩和ケア病棟)は開設25周年を迎えた。本日、花蓮県衛生局と合同で、「高齢者及びコロナ禍における緩和ケアに関する国際オンライン討論会」が開かれた。台湾、オーストラリア、シンガポールの学術及び医療機関から約1万5千人が参加し、オンラインで緩和ケアの経験と成果を分かち合った。
 
08・08
慈済基金会2021年七月(旧暦)吉祥月シリーズ活動が始まった。新型コロナ感染症の予防期間と相まって、政府の防疫措置を遵守しながら、コミュニティーで小規模の活動を行うほか、人々にオンラインで《地蔵経》の朗唱や祈福会、勉強会などに参加し、「慈済人の夏安居計画」と連携してクラウドで精進することを呼びかけた。
 
08・11
嘉義大林慈済病院は開業21周年を迎え、オンラインで祝賀感謝会を開いた。賴寧生院長が院内各科とのオンライン会議を通じて、医療スタッフと職員のコロナ禍での奉仕に感謝すると共に、記念バッジをシニア職員たちに贈った。
 
08・12
慈済科技大学と衛生福利部玉里病院は共同で人材育成に関する産学合作の意向表明書にサインした。玉里病院が五専部(注1)看護科に50人の公費学生枠を設け、先住民族籍を持つ学生や新住民(注2)の子女を募集した。就学期間中は全ての学費が免除されるほか、小遣い銭が支給され、卒業後は玉里病院に勤務することができるようになる。
(注1)中卒後の5年制専門課程。(注2)台湾人と結婚して台湾に移り住んだ外国人。
 
08・14
花蓮慈済病院は開業35周年を迎えた。オンラインで祝賀会を催すと共に、建設当時とその後の歩みを回顧した。また、静思精舎で證厳法師が30年以上勤めた職員たちに感謝した。
 
08・15
慈済アメリカ総支部人文志業発展室は2017年より、7本の仏教シリーズ映画「菩提の路――慈悲の実践(Compassion In Action:On the Buddha's Path)」を制作し、全部が「2021年国際仏教映画祭(IBFF)」にノミネートされ、6月21日から本日まで仏教のトライシクル・メディアプラットフォームで放映された。
 
08・16
14日、ハイチ・ポルトープランス西部でマグニチュード7・2の直下型地震が発生し、少なくとも死者2千人、負傷者1万人超、被害が出た家屋は一万戸以上にのぼり、大勢の民衆が路頭で野宿した。慈済基金会はケア活動を展開し、16日からハイチとアメリカ等の慈済ボランティアがオンライン会議で支援計画を話し合った。慈済アメリカ総支部に災害指揮本部を設置し、重被災地であるレ・カイとジェレミー両市に重点を置いて、食糧や生活物資、家庭医療パックなどの緊急物資を提供することにした。ハイチボランティアが18日に台湾駐ハイチ大使館から要請があった5百枚のエコ毛布をハイチ当局の災害支援用に提供し、21日と22日にレ・カイ市で視察を行うと同時に、食糧配付と炊き出しを行う会場を下見した。
 
08・19
フィージー共和国ではコロナ禍が激しさを増すと共に、農業の不作で困窮家庭は生計のめどが立たなくなっている。慈済基金会は聖ヴィンセンシオ修道女会の要請を受けて、本日4つの村で860世帯に食糧を配付した。今回は慈済が当国で行った初めての慈善支援である。
 
08・28
慈済基金会は第2回「自分の人生」と題した大学・専科青年研修会を主催した。デザイン思考(Design Thinking)を取り入れ、卒業を目前にした高校3年生と大学・専科・大学院生を対象に、活動を通して自分を観察し、人生計画を立て、ひいては社会参与することを啓発し、優れた価値を生み出すための講座が準備されている。今回はコロナ禍の影響で、28日と29日にオンライン形式で行われる。
NO.297