●ずっしり重そうな竹筒を持っているボランティアは、各地方から台中静思堂に駆けつけて、新型コロナウイルスワクチンを購入するために寄付した。
慈済は、五百万回分のBNT社製
新型コロナウイルスワクチンを共同購入して寄付した。
全世界がコロナ禍で混乱する中、
台湾の防護力を高めることができる。
しかし、膨大な経費は何処から来るのか?
五十六年間、慈済が台湾のためにしてきたあらゆる事のように、
やるべきことだと認識したら、行動すればいいのだ。
「己の無私を信じ,人に愛があることを信じる」
どのワクチンも満々と愛を湛えている。
平穏を守るためには、誰もが力を出すことができる!
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