慈濟傳播人文志業基金會
慈済大事記六、七月

06・23

中国江蘇省塩城市で23日、雷雨と雹、竜巻が発生し、約100人が死亡、800人以上が負傷したほか、家屋の倒壊や電力施設の損壊、道路の寸断などの被害が出た。華東地域の慈済ボランティア16人は24日、被害が大きかった阜寧県に到着し、板湖中心小学校で避難している被災者の被害状況を聞き取るとともに、板湖鎮中心衛生院へ負傷した民衆を見舞った。

 

06・25

ホンジュラス慈済ボランティアはアメリカ慈済医療チームと首都医学院の医学生たちの協力のもと、チョルテカ市で内科、小児科、歯科の施療を行った。

 

06・26

台北東区人医会と宜蘭慈済ボランティアは、内政部移民局、宜蘭県政府、蘇澳区漁業組合と協力して、宜蘭県蘇澳漁業組合第三漁市場競り会場で「外国籍漁船員健康ケア活動」を行った。今回はチャレンジゲームを使って漁船員に海洋の生態系を保護する理念も宣伝した。

 

06・28

タイ看護学会のジンタナ会長一行20人が台北慈済病院を訪れ、移動式看護キャビネットや電子黒板、デジタルバーコードなどIT技術の使い方及び緩和ケア病棟の理念と運営方式を学んだ。

 

07・01

仏教慈済医療財団法人は国際的な幹細胞治療の権威である林欣栄教授を招き、林教授は本日付で花蓮慈済病院の院長に就任した。

 

07・06

◎新北市新店区の老人ホームで火災が発生し、多数の死傷者が出た。台北慈済病院は火傷患者の受け入れ体制を起動し、7人の患者を受け入れると同時に、災害医療援助隊(DMAT)を火災現場に出動させて救急医療の支援に当たった。

◎アメリカ・カリフォルニア州カーンカウンティでアースキン火災と命名された山火事が起き、4つの住宅地が被害を蒙った。中でもサウスレークの被害が最も大きかった。慈済ボランティアは6日、7日、10日の3日間、ウッドロー・ウォレス中学校で217世帯の被災者に緊急見舞金を配付した。

◎慈済基金会は本日午後2時に花蓮静思精舎にて「台風1号防災統括指揮センター」を立ち上げた。台湾全土の支部でも夕方には防災統括センターを立ち上げ、即席飯や日用必需品バッグや福慧ベッドなどの物資を集めて、防災準備をした。

◎午前7時過ぎ、新北市新店区中正路に位置する「楽活老人ホーム」で大火が発生し、多数の死傷者はいくつもの大病院に別れて搬送された。慈済基金会は火災現場付近に奉仕拠点を設けると同時に、新店静思堂に統括センターを立ち上げ、病院側で家庭支援の訪問や死者への助念などを行うとともに、負傷者や死者の家族を見舞った。

 

07・07

台中慈済病院と台湾健康病院協会は合同で「健康促進病院指導工房」活動を催した。「環境に優しい」という議題の下に専門の学者を招き、世界各国の状況と環境保全に関する問題について講演し、台中慈済病院の環境に優しい施設を参観した。

 

07・08

台風1号は明け方5時50分に台東県太麻里郷に上陸し、60年間の統計記録を破る1秒65メートルを超える最大瞬間風速を記録した。強風と豪雨は台東市街地と太麻里郷などに大きな被害をもたらした。民家が損壊し、商店看板が落下したり街路樹が倒れた。静思精舎の師匠は翌日、慈済基金会林碧玉副総執行長を先頭に職員やボランティア、花蓮慈済病院医療人員とともに台東へ調査と配付に赴いた。

 

07・09

イギリス、フランス、ドイツなど6カ国の慈済ボランティアはフランスで起きた100年来の水害に対し、9日と10日の2日間、サルブリ市とロモランタン市で大規模な配付活動を行い、ショッピングカードを270世帯に配付した。

 

07・17

◎台北慈済病院と台湾消化器系内視鏡医学会は合同で第5回台湾治療性内視鏡研修会を行った。台湾、日本、韓国、インドなどの専門医療関係者が内視鏡による最新の治療技術を披露し、インターネットを通じて実況で見学と討論を行った。

◎慈済ブラジル支部は24周年記念行事の一環として、支部で延べ559人に施療を行った。

 

07・19

中国遼寧省大連市などから台湾を訪れていた観光ツアー客が桃園空港に向かう途中、観光バスが国道2号線空港連絡道路を走っていた時に突然出火し、26人全員が死亡した。慈済基金会は知らせを受け、直ちに桃園静思堂に支援センターを立ち上げ、ボランティアを事故現場と中壢葬儀場に派遣し死者の霊が安らぐよう助念(死者の冥福を祈って8時間念仏を唱える台湾の風習)を行った。

 

07・23

◎関山慈済病院漢方医学科と台東漢方医組合は合同で台湾全土から約70人の医療関係者を招き、23日と24日、台東静思堂で台風第1号被害の復旧作業で心身共に疲れた地元住民に対する施療を行った。

◎慈済大学言語教育センターと教育部は合同で「祝花蓮豊年祭・LOHASに中国語」という活動を催した。フランス、ポーランド、ロシア、ウズベキスタン、アメリカ、メキシコ、パナマ、日本、インドネシア、モンゴルなど25の国と地域から98人の受講生が集まり、23日と24日の2日間、花蓮県政府主催の豊年祭に参加し、秘境ムクムギでの生態見学など東部先住民文化に触れる体験をした。

NO.236