二○一八年 世界の自然災害と重大事件
世の中には苦しみが多々あり、
慈済は奉仕活動に尽力し台湾から世界に向けて関心を示している。
各国に分布している慈済人は「当地の資源を利用し、当地に還元」して人道的精神を発揮し、
地域社会に奉仕している。
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●2018年7月、ラオスで水力発電用ダムの決壊事故が起きた。慈済ボランティアは被災地を視察し、軍のヘリコプターで山間部に取り残された住民に即席飯を届けることで食糧不足の問題を解決した。(撮影・蕭耀華) |
2018年慈済の災害支援マップ
全世界における慈善活動歴年の累計 (慈済月刊625期より)
慈善人道支援:97の国と地域(2018年9月現在)
学校の建設支援:16の国と地域で計228校(2018年1月現在)
住宅の建設支援:15の国と地域で計18,683世帯(2017年末現在)
慈済人医会の施療対象:
50の国と地域で延2,963,032人(2017年末現在)
世界に分布する慈済の拠点:57の国と地域(2018年9月現在)
 モザンビーク ゴミ山崩落
 カンボジア水害
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米国・バージニア州竜巻 |
フィリピン水害 |
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米国・カリフォルニア州森林火災 |
日本・岡山県水害 |
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