慈濟傳播人文志業基金會
慈済大事記三月
03・01
慈済ミャンマー支部は貧困家庭の子供のために補習クラスを設け、今年、高校生まで範囲を広げた。今日第1回目の授業が行われ28人が参加した。
 
03・03
カナダ・トロント支部の慈済ボランティアはトロント・アラブコミュニティセンターの要請で、同センターのシカボ事務所の起用式に参加し、60世帯に米と豆、食用油、防寒用品などの物質を配付した。
 
03・06
◎日本慈済支部は代々木公園で定期的にホームレスへの炊き出しを行っている。
◎学術会議への参加のため来日した台湾花蓮慈済病院の林欣栄院長はこの日炊き出し活動に参加し、ホームレスに衛生教育を宣伝した。
 
03・07
ブルネイの辺鄙な村で6日火災が発生し住宅が全焼した。慈済ボランティアは7日被災者に見舞金とミネラルウォーター、米、毛布などの生活必需品を配付した。
 
03・08
インド洋の島国セイシェルのヴィセント・メリトン副大統領はインドネシアのジャカルタで開かれた環インド洋連合(IORA)経済サミットに参加した後、慈済インドネシア支部の静思堂を訪れた。
 
03・10
◎エクアドル・マナビ省のカノア教会は唯一現地の信仰の中心だったが、2016年の地震で崩壊した。慈済基金会は調査の結果、再建支援することを決め、本日起工式が行われた。
◎台湾、ベトナム、シンガポール、マレーシア各地の慈済人医会はカンボジア人医会(TYDA)と合同で、10日から12日までカンボジア、カポンチャム省で延べ2880人に施療を行った。
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